びっくり、こんな社員研修を行う会社があった

ガムを拾って社員研修

お口の恋人でおなじみのガムの会社には、ガム拾いをする社員研修があります。これは2002年から行われており、朝8時半ごろから銀座に集合し、まず先輩社員が見本を見せ新入社員がそれに続きます。固まったガムをヘラではがし、残ってしまった部分はオレンジオイルをたらした後ブラシでこすります。これは先輩社員から受け継がれたワザのようです。 社員に加えてボランティア合わせて100人で「ダメ!ガムのポイ捨て」と書いてあるジャンパーを着て道にしゃがみこみ、落ちているガムをヘラではがしていきます。 ポイ捨てはいけませんよ!という意味合いもあるが、ガムを売る会社として自分たちが生み出した製品が社会にどうつながっているのかを意識してもらうのが目的とのことです。新入社員には製品を作って販売するだけでなく、マイナス面も含めて社会的責任があると知って欲しいという意味があるそうです。 この研修に参加した社員は身をもって自社製品の社会への影響を体験したことでしょう。

無人島サバイバル研修

またインスタントラーメンで有名な会社にはユニークな社員研修があることが知られています。その名も、無人島サバイバル研修。 電気も水道もない無人島で自分の肉体と知恵を頼り、食の重要性を再認識するための研修とのことです。参加者に渡されるのはインスタントラーメン3袋と水、少量の米、小麦のみで、2泊3日過ごさなければなりません。もちろんガスもないので食事の準備は火を起こすところからです。 火を起こせなかったら、ラーメンをそのままポリポリ食べるしかありません。 現代の生活では火が使えることが当たり前となっていますが、研修に参加した社員は手軽にラーメンを食べられるありがたさが身にしみて感じられることでしょう。 この研修は新しく管理職に就いた社員が対象で、過酷な状況に立ち向かい精神面や肉体面を鍛えることが目的となっているそうです。このサバイバル研修を経験した社員は何か壁にぶつかってもそれを乗り越えようと工夫したり、「自分ならできる」という自信を持って仕事に取り組めそうですね。